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地域住民のパソコン技術向上めざす(山県郡豊平町)

[基本的ソフトやデジカメなどの講習を通して、地域の情報化も視野に]

セミナー・プロジェクト

なし

 山県郡豊平町の豊平町商工会が初心者のために開くパソコン講習会が、地域の人々に好評を博しているようです。同商工会が行っているのは、地域住民などにパソコンを理解してもらうための基本的なパソコンの講習。情報化支援事業の一環として、地域住民のパソコン技術の向上を目的に今年4月からスタートしたものです。パソコンをどのように活用すれば良いか、生活の中でどのように活用できるのかを分かりやすく伝えようと、パソコンの基本的なソフトである文書作成、表計算ソフトをはじめ、デジタルカメラなどについても盛り込んで講習内容を充実させています。毎月末に2、3日の講習日を設け、毎回30名の受講者を募集。今年11月まで行う予定です。

 同商工会ではこれまで、主に経営革新をめざす会員企業などを対象にパソコン講習会を開いてきましたが、専門家を招いての講習は経費がかさむことなどから、継続的な実施が難しい状況にありました。このほど、今年2月に中小企業経営革新計画の承認を受けた、コンピュータソフトの開発を行う地元企業の協力を得、ITによる地域の情報化をすすめるために地元住民も参加できる講習会の実施を企画。約半年間にわたるプランを組み立てて、同商工会館を講習会の教室として開放しています。先月末に行われた第2回目の講習会には、26名の地元住民らが参加。各自が自宅からノートパソコンを持参し、パソコンの基本操作からワード、エクセルの使い方などを学びました。同商工会経営指導員の清水久美子さんは、「11月までの講習で参加者が年賀状を作成できるまでのレベルをめざしたい。その後、各自がパソコンを日常レベルで使いこなせるようになれば」と語り、この講習会をきっかけにパソコンを生涯学習などにも役立ててほしい考えのようです。

●お問い合わせ/豊平町商工会 TEL(0826)83-0036

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