アクティブニュース

全てみる

ひろしま夢いちばの説明会実施(県連)

[県内各地から40名の事業者らが参加し、専門家の説明に耳を傾ける]

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

参加者からは熱心な質問が相次いだ

 広島市南区的場町のホテルセンチュリー21広島で今月17日、バーチャル物産館「ひろしま夢いちば」新システム導入についての説明会が行われました。この説明会は、本県連が提案公募型事業として取り組む商工会情報センター設置運営事業の一環として、ひろしま夢ぷらざの取り扱い商品を対象にインターネット上での商品販売を行う“ええもん広島”をリニューアルし、低料金で参入できる販売システム開発するなどして、インターネットでの販売拡大をめざす事業者を支援しようというもの。ビジネスチャンスの拡大を図ろうと、県内各地から参加した40名の事業者らが、専門家による新システムの特徴や売り上げを伸ばすための説明などに熱心に耳を傾けました。

 本県連担当者とともに説明会に加わったのは、新たなサイトを共同開発した、有限会社イーリンクス代表取締役の田岡美江氏、有限会社木香舎代表取締役の奥迫勝司氏の両氏。パワーポイントでサンプルページを公開しながら、夢いちばについてのプレゼンテーションを行いました。初めに、新システムの解説などを行った田岡さんは、ええもん広島のリニューアルは参加企業のビジネスチャンスを図ることが目的であると説明。昨年度の実績を振り返りながら同サイトは売れる仕組みができていなかったと分析し、消費者へのタイムリーな情報提供やショッピング機能の見直しなど、売れるショッピングモールの構築とともに、月1回の勉強会や年に数回の販促指導をはじめ、売り上げを伸ばすためのフォローに全力で取り組みたいと力強く述べました。次いで、奥迫氏が夢いちばで商品を売るためのテクニックを紹介。奥迫氏は「アクセス数が少なくても、価格が高くても商品は売れる」と、インターネットショッピングの実情を参加者らに説き、商品の説明不足が本当の売れない理由であると強調。夢いちばへの情報掲載に際し、事業所と商品を紹介するためのキャッチコピーと文章作成が最も重要であることと、その具体的手法を分かりやすく説明しました。事業者情報や各商品紹介一つひとつに対するキャッチコピー、600文字を目安とする文章作成は、事業者側にもかなりの負担を強いるかたちともなりますが、参加者らは夢いちばで売り上げを伸ばすためには自らの努力も不可欠であると受け止めた様子。高田郡向原町から参加した有限会社和高醸造の大坪慎介さんは、「私たちのような小さな事業所にとっては、今こそチャンスだと感じた。商品には自信がある。キャッチコピーと商品紹介に工夫を凝らし、このサイトからヒット商品を生み出したい」と意気込んでいました。なお、同サイトのオープンは来月12日を予定しています。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会広域指導課 TEL(082)247-0221

このサイトを広める