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桜色に染まる花園で結婚式(世羅郡甲山町)

[2人の新たな門出とともに、世羅高原の観光シーズンの幕開けを祝う]

地域イベント

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花園結婚式を挙げた升行真路さんと淳子さん

 世羅郡甲山町小谷の甲山ふれあいの里で今月6日、せら夢高原スタンプラリーの開幕式と花園結婚式が行われました。詰めかけた参加者らが若い2人の門出とともに、チューリップや芝桜、ポピーなどが彩る、世羅高原の観光シーズンの幕開けを祝いました。花園結婚式は、同郡内に点在する甲山ふれあいの里、旭鷹農園、香山ラベンダーの丘(甲山町)、世羅ふじ園、世羅つくし農園(世羅町)、花夢の里(世羅西町)の6つの花観光農園ネットワーク“せら高原フラワーびれっじ”が一昨年、新たな観光客の誘致に乗り出そうと企画。見ごろを迎えた農園を式場に見立て、花々に囲まれたなかで結婚式を挙げてもらうもので、これまで4組のカップルが式を挙げました。今回、甲山ふれあいの里で式を挙げたのは、甲山町職員の升行真路さん(36才)と淳子さん(27才)。式に先立ち行われたスタンプラリー開幕式でまず、フラワーびれっじのメイヤー、川尻寿義氏(花夢の里)と山口寛昭甲山町長があいさつに立ち、2人の新たな人生を切り開く意味を込めてテープカット。引き続き新郎新婦がスタンプの第1号を押し、スタンプラリーのオープニングを飾りました。その後、鏡開きが行われ、2人は人前結婚式の会場へ。親族や入園客ら約100人が見守るなか、2人は指輪の交換をし、誓いの言葉を述べました。「この春いちばんの陽気で、桜のつぼみもピンク色に染まるなかでのすばらしいセレモニーだった」と、花園結婚式を見守った甲山町商工会経営指導員の立田祐智さん。この日、式を挙げた2人に続き、今月27日(日)には旭鷹農園で花園結婚式、来月10日(土)には世羅ふじ園でも花園金婚式が行われる予定です。

 また、この日にオープニングを迎えたせら夢高原スタンプラリー(前期)は、郡内の周遊行動を喚起させようと世羅郡3町が合同で企画したもので、郡内の観光施設などをめぐり、スタンプ10個を集めて応募すると抽選で豪華賞品プレゼントするというもの。花観光農園やレクリエーションスポットをはじめ、宿泊・温泉施設、特産品販売所など前期のスタンプ設置箇所は41か所。スタンプラリーの事務局である甲山町商工会には昨年、期間中に約1,000通の応募が寄せられており、「世羅高原の各観光農園はこれからが見ごろ。この機会にさまざまな場所へも足を伸ばしてもらい、より多くの人々に世羅高原の魅力を知ってもらいたい」と、立田さんは昨年を上回る応募の数に大きな期待を寄せているようです。スタンプラリー前期の開催期間は8月31日(日)まで。3万円分の旅行券や花観光農園入園券、ふるさと産品などの賞品が用意されています。みなさんもぜひ、この機会にスタンプラリーにご参加ください。

●お問い合わせ/甲山町商工会 TEL(0847)22-0529

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