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梅花の彩りを満喫しよう(佐伯郡湯来町)

[本格的な見ごろを前に、西日本有数の梅園の無料開放始まる]

地域イベント

なし

国道191号沿い、水内駅から徒歩10分

 雪景色に温泉の湯けむりが立ち上る冬はもちろん、暦の上ですでに春を迎えた3月、佐伯郡湯来町は新たな観光シーズンを迎えます。同町北部の下地地区、国道191号線沿い水内駅近くにある梅の里では現在、春の到来を敏感にとらえた梅が淡いピンクの花を咲かせ始め、多くの花見客の訪れを待ち構えています。

 梅の里は、自動車の部品製造メーカー、(株)ユーメックスの工場敷地内にある梅園。昭和52年に工場の増設予定が石油ショックで中断したため、梅の木が植えられました。丹精込めた白梅はみごとに育ち、毎年この時期、訪れる人の目を楽しませています。関西以西では最大の梅園といわれる1万6,000平方キロメートルの同園には小梅、コウシロ、オオシロなど、7種約800本の梅が栽培管理されています。毎年、梅の開花期に同園は無料開放されており、2月下旬から3月下旬にかけて色づく梅の花見を楽しむことができます。同園関係者によると、現在の開花状況は2、3分咲きといったところ。例年、20日前後に梅は満開に。同園の予想では今週末から本格的な見ごろを迎えるのではないか、とのことです。「白梅が中心で、紅梅のような鮮やかな色をつけるものではないが、この時期ならではの季節の彩りを楽しんでほしい」と同園関係者。満開になると園内は淡いピンクの色に染まり、甘い香りに包まれます。あらかじめお電話で開花状況を確認の上、同町春寒の風物詩として知られる梅の花見に、みなさんも出かけてみませんか。なお、平日は隣接の工場稼動のため、週末のお出かけが理想的です。また、6月上旬の収穫期には、梅の収穫体験とともに自ら収穫した梅を安価で購入することなどもできます。

●お問い合わせ/(株)ユーメックス梅の里 TEL(08262)3-0105
●お問い合わせ/湯来町商工会 TEL(0829)83-0306

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