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特別料理で春を味わう(比婆郡口和町)

[マンサクの見ごろに季節限定メニューを用意して、観光客の誘致を図る]

地域イベント

なし

淡水魚が観察できる水族館などの施設も備えた鮎の里公園。火曜日休園

 庄原市と比婆郡口和町の境を流れる西城川河畔の景勝地に位置し、口和町の代表的な観光スポットとして知られる鮎の里公園。同園は同町唯一の宿泊施設を備え、泊りがけで豊かな自然を満喫できるほか、天然の鮎料理や比婆牛など口和の名物料理が味わえる場所として人気を集めています。同園へと向かう西城川の支流、高瀬川流域はマンサクの群生地であり、同園周辺では晩冬から早春にかけて、枯れ木の中に黄色い花をいち早くつけたマンサクを見ることができます。早春、他に先駆けて『まず咲く』ことからその名前がついたマンサク。ふるさとに春の訪れを告げる縁起の良い花として、同町の町木にも指定されています。鮎の里公園を経営管理する株式会社鮎の里くちわではこのマンサクの開花期に合わせ、季節にちなんだ味覚と催しで観光客の誘致を図ろうと、来月9日(日)から「鮎の里春まつり」を開催します。

 同月31日(月)までの期間中、季節限定の一品として松花堂風の“鮎の里まんさく御膳”が登場。季節の山野草をふんだんに使い、春をイメージしたバラ寿司、お造り、てんぷらなど全8品からなる献立で、「地元で採れた山野草などで、みなさんに春を感じていただいきたい」と同園の支配人。菜の花の辛子和えやよもぎ、たらのめの揚物など春ならでは味覚を取りそろえて来場を呼びかけています。現在、限定メニューのチケットを発売中で、御膳を食べた人にその場でプレゼントが当たる抽選企画も用意されています。同園によると今年のマンサクは例年に比べて開花が早いようで、高瀬川沿いや公園対岸の山々にも黄色い花が色づき始めた様子。今週末ごろから見ごろを迎えるようです。春を告げる可憐な花を愛で、ふるさとの味覚に舌鼓。みなさんも口和町で春を感じてみませんか。また、同園では同期間中、春を題材にした短歌、俳句、写真コンテストの作品を募集します。短歌、俳句は自由題。写真は春を表現したもので、被写体は口和町内のものに限ります。詳しくは、お気軽にお問い合わせください。

●お問い合わせ/株式会社鮎の里くちわ TEL(08248)9-2244
●お問い合わせ/口和町商工会 TEL(08248)9-2325

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