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貴重な原種のランが一堂に(御調郡向島町)

[自然や環境に関心を示してもらおうと、珍しいランを集めて展示]

地域イベント

なし

ランの宝庫である“熱帯のラン”が今回のテーマ

 熱帯に生きるランをテーマにインドネシアなどから珍しい原種のランを集め、御調郡向島町の向島洋らんセンターで来月1日(土)から、「特別らん展inむかいしま」が開催されます。同センターは、町が21世紀に向けた農業振興を図る技術拠点施設、観光拠点施設として平成5~6年度にかけて建設。国立公園高見山の麓に広がるセンター内に、向島の温暖な気候を利用し栽培したさまざまな洋らんを展示しています。ランの展示を通じて自然保護、環境保全に関する活動を行う同センターは99年、希少種の保護・育成をテーマにした“しまなみ海道99 世界らん展”を開催。地球規模でのラン保全のメッセージを同町から世界へ発信し、諸外国との交流を深めました。今回の特別展はランが架橋となった国際交流をもとに、ランを通じて人々に自然や環境に関心を示してもらい、人と自然が調和した社会づくりをめざして行くことなどを目的に行われるものです。

 イベントのメインとなる洋ランの展示では、世界らん展を契機に交流を深めているインドネシアのボゴール植物園、広島市植物公園、因島フラワーセンターなどからの出展をはじめ、県内生産者や洋ラン愛好家たちも自慢の洋ランを多数持ち寄って出展。数百種の色鮮やかな洋ランが展示棟を彩ります。特別パネル展示では、人とランのかかわりをテーマにネパールの食用・薬用のランを紹介するほか、押し花や生け花など、洋ランを題材にした作品展示も実施。また、テーマ館での自然とのふれあい、環境保護に関するパネル展示・発表をはじめ、町内の生産農家から出された洋ランの展示即売、フラワーアレンジメント教室、洋ラン栽培講習会、バイオ体験講座などの催しが9日(日)までの期間中、さまざまに予定されています。国内外の洋ランを鑑賞しながら、この機会に自然、環境問題についてみなさんも考えてみませんか。期間中の各プログラムの日程などについての詳しくは、下記まで気軽にお問い合わせください。入場料大人400円、小人200円。なお、イベント準備のため、2月25日(火)~28日(金)は休館です。期間中の各プログラムの日程などについての詳しくは、下記まで気軽にお問い合わせください。

●お問い合わせ/向島洋らんセンター TEL(0848)44-8808
●お問い合わせ/向島町商工会 TEL(0848)44-3005

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