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夜の駅前に手づくりの明かりが灯る(高田郡向原町)

[会長の呼びかけのもと、商工会関係者がイルミネーションを設置]

地域イベント

なし

 今月6日、高田郡向原町のJR芸備線向原駅前ロータリーに飾りつけられていたイルミネーションの点灯式が行われました。同町は広島市の通勤圏に含まれ、同駅を利用して通勤、通学する住民が多いことから、寒い冬の夜に広島市内などから家路に着く人たちを温かく迎えようと、向原町商工会の西川佚夫会長がイルミネーション設置を発案。同商工会はかねてから、駅前商店街を草花で彩ることで町に新たな活気を呼び込もうと、町の中心市街地一帯に葉牡丹のプランターを設置するなどのにぎわい創出事業を積極的に進めています。今回のイルミネーション設置はその事業の一環として行われたもので、西川会長呼びかけのもと、同商工会職員や駅前商店街の事業者ら15名が集まり、ロータリーの立ち木などを利用して約5,000個の電球の飾りつけを2日かけて行いました。

 6日午後6時から行われた点灯式には、真田良三町長をはじめ西川会長、商工会役員や職員ほか、商店街の買い物客や家族連れなど約50名が参加。点灯に先だつあいさつの中で真田町長は、「電飾に彩られて駅前が明るくなれば、1日を終えて戻ってくる地域の方々も大いに元気づけられるだろう」とイルミネーション設置に喜びを表し、「このすばらしい事業を今後も継続してほしい」と商工会関係者の労をねぎらいました。その後、真田町長がスイッチを入れ、5,000個以上の電球を使ったイルミネーションが点灯されると、夜のとばりがおりた駅前に訪れた人の歓声とともに鮮やかな電飾の帯が浮かび上がりました。点灯式を見守った商工会経営指導員の藤井茂さんは、「広島市内に通勤する人たちは約1時間30分かけて向原駅まで戻られる。ホームの先に灯る明かりが、そうした人たちの心の癒しとなってくれれば」と、イルミネーションに託す思いを聞かせてくれました。イルミネーションは今月末までの毎日、午後6時から午前0時まで点灯される予定です。

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227

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