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県北の夜空に映えるイルミネーション(比婆郡高野町)

[地域住民手づくりの明かりが、寒空の下で訪れた人の心を和ませる]

地域イベント

なし

役場前を彩る住民手づくりのイルミネーション

 比婆郡高野町の高野町役場前および学園ロード、福祉センター前に設置されていた「夢のともしびイルミネーション」で4日、点灯式が行われました。夢のともしびイルミネーションは95年、老朽化していた設備を町の補助金や一般からの浄財の拠出などにより新しい設備として蘇らせたもので、点灯が行われるのは今年で8回目。午後5時30分、カウントダウンの後にいっせいに明かりが灯され、役場前広場一帯に幻想的な光の世界が広がりました。点灯式に先がけて先月25日、高野町商工会職員や地域住民など約20名が参加して、6時間かけてイルミネーションに1万2,600個の電球を設置。当日、これらの電飾に明かりが灯ると大きな歓声と拍手が起こり、見物に訪れた人々はふるまわれた豚汁や綿菓子をほお張りながら、子どもたちは木枯らしに頬を真っ赤に染めながらいつまでも光の世界を楽しんでいました。イルミネーションの点灯に合わせてこの日から、町内の商店街や事業所、各家庭の軒先などに思い思いの電飾を取り付け、冬の町並みを彩る「光いっぱい運動」もスタート。一昨年、商工会女性部の呼びかけで始まった運動で、住民手づくりの電飾が夢のともしびイルミネーションとともに光の帯となって山あいの町をロマンチックに照らしました。夢のともしびイルミネーションの点灯は来年1月15日までの予定で、点灯時間は毎日午後5時から同10時まで。クリスマスや年末年始には朝まで点灯が行われます。点灯式に立ち会った商工会経営指導員の湯川美秋さんは、「このイルミネーションもすっかりと定着し、訪れる人々や地域の方々の心をなごませる高野の冬の風物詩となっているようだ」と、白い息を弾ませていました。

 ところでみなさんは、NHK-BS2で平成10年から放送されている「おーい、ニッポン」をご存知でしょうか。毎回、47都道府県の中から一つの県を取り上げ、自然・食・伝統文化など多彩な視点でその県の魅力を、徹底的に8時間生放送する地域密着番組です。NHK広島放送局では今月8日(日)、「おーい、ニッポン~今日はとことん広島県~」と題し、広島の魅力を広く全国に伝える生放送番組を企画。県北で唯一、高野町から中継が行われることになりました。テーマは“我がふる里の絆は永遠です!”。来年閉校となる、同町和南原の和南原小学校の最後の記念として、8時間の番組を通して、秋祭りでお馴染みのかさぼこを応用させた巨大な傘鉾、題して“学校最後の思い出大さかぼこ”を児童、卒業生、地域住民の力を結集して校庭に製作。そこに、学校にかかわる全員の思いやメッセージなど綴って放送する予定です。放送日時は8日午前10時から午後7時(全国放送)で、高野町中継予定時間は以下のとおりです。
・午前10時頃、同10時40分頃、同11時30分頃
・午後1時30分頃、同2時20分頃、同4時頃、同6時頃
なお、番組は生放送のため、上記の中継時間はあくまで予定です。1日の番組を通してご覧いただければ、見逃すことがありません。みなさんもぜひ、ご覧になってはいかがでしょうか。

●お問い合わせ/高野町商工会 TEL(082486)2011

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