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菊づくりの里を内外にPR(芦名郡新市町)

[全国一の菊苗の産地で愛好家らが丹精込めた花々の競演]

地域イベント

なし

菊は新市町の町花

 古くから久留米絣、伊予絣と並び、日本三大絣の備後絣の生産地として知られるとともに、菊づくりの里としても全国にその名を知られる芦品郡新市町。日本を代表する花である菊の品種は、数千種にのぼるといわれています。同町では全国で栽培されている菊の品種の約半数が育成され、苗の生産量は全国シェアの約75%を占めています。また、毎年珍しい菊の品種が作り出され、年間800万本以上の菊の苗が国内外へも出荷されています。同町の新市商工会は、こうした町の特性を生かして菊の魅力を愛好家らに広く紹介し、“菊づくりの里”を広く内外にアピールすることで町の活性化を図ろうと毎年、菊の花が見ごろを迎える文化の日を中心とした時期に「菊まつり」を開催しています。今年も11月2日(土)から4日(祝)までの3日間の日程で、同商工会が中心となって菊の展示や地場産品のバザーを行う菊まつりが、同町金丸の常金中学校で始まります。

 期間中、大菊や古典菊、懸崖など、地元の愛好家グループや中学生らが丹精込めた色とりどりの菊花約200鉢が同中学校のグラウンドを鮮やかに彩ります。また、3、4日の2日間は、グラウンド内で商工会青年部、女性部合同の飲食バザー、体育館内では繊維産業を中心とするアパレルタウンならではの備後絣小物、カジュアル服などを展示販売する繊維バザーが行われます。3日には同町の手打ちそば同好会による手打ちそば実演販売、翌4日には食用菊を使った菊うどん、菊すしの販売も行われ、菊花の香りのなかで同町ならではの味わいを満喫することもできます。このほか、3、4日の両日、“しんいち”を作品テーマに地域の子どもたちに同町に関する絵を自由に描いてもらおうと、先に商工会青年部で募集した絵画コンテストの作品発表展なども行われる予定です。みなさんも菊づくりの里ならではの花々の彩りと、伝統を生かした繊維業の魅力にふれてみませんか。

●お問い合わせ/新市商工会 TEL(0847)52-4882

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