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鬼をテーマに元気な町づくり(深安郡神辺町)

[郷土に伝わる伝説にちなんだ、ユニークな催しを満載したお祭り]

地域イベント

なし

今回は2つの味のジャンボお好み焼きを制作

 直径3mのジャンボお好み焼で知られる、深安郡神辺町の神辺町商工会が主催して毎年秋に行う鬼をテーマにしたユニークなお祭り「か・ん・な・べウッドフェスティバル」が来月3日(日)、同町西中条の堂々公園で開催されます。同町御領地区に伝わる“八丈岩の鬼伝説”にちなんださまざまな催しで毎年話題を集めるとともに、例年1万人近い人出を集めてにぎわう同町最大のイベントで、神辺に誰もが楽しく参加できる町民のお祭りをつくろうと始められ、今年、記念すべき20回目の開催を迎えることになりました。

 なかでもイベントの目玉となるのが、鬼たちの食卓を想像、スケール豊かに再現しようと行われる、重さ5tの鉄板やクレーンを使って一度に1,000人分を焼き上げる赤鬼八(はち)のジャンボお好み焼。同青年部は9月下旬に広島市中区袋町公園で行われた、世界一大きなお好み焼を作るプロジェクトに参加。藤田雄山広島県知事も協力し、直径3.44m、厚さ5cmの大きさのジャンボお好み焼を完成させ、それをギネスに申請するなど、その存在を広島市民に印象づけるとともに大きな話題を集めたばかり。クレーンに吊り上げられた青海苔爺さんが青海苔をまくなどのユニークな演出を交えながら、とくに今回は肉玉とシーフード2つのお好み焼を焼き上げます。また、1,000人前の山賊鍋を一気に炊き上げる青鬼権(ごん)のジャンボ鬼鍋も行われ、それぞれでき上がりは、参加者に無料でふるまわれます。また、鬼のステージでは地元の園児たちが披露する鬼っ子ダンスに幕を開け、権と八のジャンボ紙芝居や大岩投げ選手権、権と八の仮装大会、例年以上に多彩な賞品を取りそろえた鬼の富くじなどの各種ステージプログラムが繰り広げられるとともに、鬼の挑戦として行われる全長3mのジャンボ紙ヒコーキなどにも注目が集まりそうです。さらに、ふるさとの情報、元気を発信していこうと、権と八のちびっ子絵画展や地元の各種団体による情報発信ブース、青年部員らによる折り紙教室などが行われるほか、会場までの道のりにポイントを設置して行うスタンプラリーや権の岩投げ、八のピンボールなど、子ども向けのアトラクションも満載です。同青年部は今月6、7日の両日、新潟県新穂村で開かれた、鬼をテーマに町おこしをめざす全国の市町村が集う「全国に鬼サミット」に参加するなど、積極的な情報交換に努めながら、活力あるふるさとづくりのために尽力しています。青年部員が一丸となって盛り上げる、この神辺ならではのユニークなお祭りにみなさんも参加してみませんか。

●お問い合わせ/神辺町商工会 TEL(084)963-2001

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