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芸北、石見地方に伝わる神楽の競演大会(山県郡千代田町

[優秀な神楽団が大観衆を前に夜を徹して舞い、日頃の修練の成果を競う]

地域イベント

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 壬生の花田植(国重要無形民俗文化財)、本地花笠踊りや有田神楽(いずれも県無形民俗文化財)などに代表される郷土芸能の宝庫として全国に知られる山県郡千代田町。同町は県北における神楽の盛んな場所のひとつとしても知られ、同町内では現在17団体、女性や子ども神楽を含めると計23の神楽団が古くからの伝統を受け継いで、積極的な活動を繰り広げています。この地域の人々にとってかけがえのない郷土芸能である神楽を大切な文化財として保存、継承しようと、地域や各神楽団などが精進を重ねて半世紀、今年で54回目を迎える伝統の「芸石神楽競演大会」が今月5日(土)、同町壬生の千代田町町運動公園総合体育館開で開催されます。

 

 同大会は、壬生の大花田植、本地の花笠踊りとともに同町を代表する伝統芸能のひとつに数えられ、1949年(昭和24)に第1回大会が行われて以来、毎年10月に開催される由緒ある大会です。広島県内の数ある大会の中で歴史も古く、神楽ファンにとっては見のがせない大会で、同町および近隣町村、島根県などから特に演技の優れた12団体が出演。体育館を埋める大観衆の前に各団体が夜を徹して新旧の舞いを披露し、名誉の称号を得るために日頃の修練の成果を競い合います。ハイレベルな神楽団が一堂に会す、伝統の神楽大会をこの機会にぜひご覧ください。午前11時開場、午後1時開演。前売券大人2,000円、当日券大人2,500円。

 

●お問い合わせ/千代田町商工会 TEL(0826)72-2380
●お問い合わせ/千代田町観光協会 TEL(0826)72-6908

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