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みんなでふるさとを描いてみよう(芦品郡新市町)

[絵を描いてもらうことで、地域の子どもたちにふるさとの良さを再認識してもらう]

地域イベント

 地域の子どもたちにふるさとの良さを見つめなおしてもらおうと、芦品郡新市町の新市商工会では現在、“しんいち”を作品テーマに、小学校や保育園、幼稚園の児童のたちに風景や行事など新市町に関する絵を自由に描いてもらう「しんいち絵画コンテスト」を実施しています。一昨年、商工祭りにおける催しの目玉一つとして、21世紀を迎えた子どもたちが夢に描く地域の未来像などを絵に表してもらおうと、同商工会青年部が企画したもので、今回で3回目となる取り組みです。各新聞社のミニコミ誌をとおして地域に広報するほか、青年部員らは夏休みを迎える子どもたちの想像性が豊かに伸びるようにとの願いを込め、児童の数だけコンテストの募集要項を用意して夏休み前の小学校、保育園を訪問、また町の教育委員長を訪ねるなどして、コンテスト案内のために汗を流しました。

 

 同コンテストには昨年度、約80点の作品が寄せられました。同青年部では今回、150点の応募を見込んでおり、11月3、4日の両日、同町金丸で行われる菊まつり会場で作品を発表するとともに、町内の公共機関、金融機関などにも作品を展示。さらに、優れた作品を集めてカレンダーを製作し、子どもたちが真っ直ぐな目線で捉え、描いた“しんいち”を形にして、同町の魅力を広くPRして行きたい考えです。「福山との合併問題などもあって、新市としての単独開催は今回で最後になるかもしれない。絵を描くことで、子どもたちに大切なふるさとの素晴らしさを再認識してほしい」と語るのは、同商工会経営指導員の脇安秀明さん。作品の募集期間は9月10日(火)まで。町外からの応募も可能です。藤尾の滝、川井谷渓谷などの美しい自然景観、吉備津神社や素盞鳴(すさのお)神社、相方城跡といった文化遺産、中央緑地公園、役場内など町内各地に設置された同町ゆかりの芸術家たちによる野外彫刻など、町には子どもたちの絵の題材に適した場所が数多く残されています。みなさんもこの週末を利用して、ふるさと“しんいち”の絵を自由に描いてみませんか。

 

●お問い合わせ/新市商工会 TEL(0847)52-4882

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