アクティブニュース

全てみる

管絃祭にちなむ伝統行事(安芸郡江田島町)

[商工会青年部が復活させ、独自色を加えて今年からは名称も新たに]

地域イベント

なし

指導を受けながら麦わら船制作

 毎年7月下旬、佐伯郡宮島町の厳島神社で行われる管絃祭。平清盛によって始められた同神社最大の祭典として知られ、県内各地にはこれに類する祭りが数多くあります。安芸郡江田島町に伝わる「おかげんさん」もそのひとつ。管絃祭の折、かつては江田島からも御供船を仕立て厳島神社に参詣し、子どもたちは麦わらで編んだ船に火をつけて海に流して祭りを祝ったなどといわれています。同町の江田島町商工会青年部は16年前、過去に行われていた船流などの行事をおかげんさんと名づけて復活させ、以来、毎年の恒例行事として行ってきました。同商工会などでは祭りの継承と地域の活性化をめざし、今年から名称も新たに独自色を加味した「商工納涼祭り」を今月28日(日)、同町中央の江田島小学校グラウンドで開催します。

 

 同イベントには、地元の子どもたちが地域のお年寄りとともに制作した麦わら船が大集合。船流しは今年行われませんが、子どもたちの作った麦わら船数々がかつての伝統をしのばせてくれることでしょう。会場となるグラウンドでは商工会青年部、女性部による販売コーナー、商工会員による模擬店、夜店などが立ち並び、よさこいソーラン踊りのチーム、バンド“ブルーノート”などが来場して繰り広げる踊り、生演奏が祭りを大いに盛り上げます。また、来場者の中から40名に魚沼産こしひかりが当たる大じゃんけん大会などが行われるほか、当日、浴衣で来場した方先着50名に花火がプレゼントされます。お近くのみなさん、ぜひお誘い合わせのうえご参加ください。

 

●お問い合わせ/江田島町商工会 TEL(0823)42-0168

「商工納涼祭り」のホームページはこちら

このサイトを広める