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広島を代表する田園フェスティバル(甲奴郡甲奴町)

[県の無形民族文化財として知られる、備後三大祇園として有名な大社の大祭]

地域イベント

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 備後の三大祇園社のひとつとして知られる甲奴郡甲奴町の須佐神社の「祇園祭」が、今月21日(日)から3日間の日程で始まります。同社は素戔鳴尊(すさのおのみこと)をまつる由緒ある大社で、厄除けの神として備北一帯の崇敬を集め、地元などでは“小童(ひち)の祇園さん”として親しまれています。同社の祇園祭は1,200年もの伝統を保持。神話の世界の華麗な結婚式を模した広島の代表的な田園フェスティバルとして毎年多くの注目を集めています。同社の前を通り、隣町の上下町矢野地区に向かう県道宇賀矢野線は、古代の陰陽を結ぶ街道であったといわれています。同地区の住民らがやっこ行列を繰り出し、その神社までの道のりを練り歩く“矢野じんぎ打ち込み”は、重要無形文化財に指定される祇園祭のハイライト。さらに、無病息災を願い、県重要文化財に指定される八角形の大みこしを引く“大御輿の綱引き”ほか、大神楽奉納など見ごたえある伝統芸能が3日間にわたって繰り広げられます。

 

 また、同社の境内では同町の特産品を販売する「こうぬ特産品まつり」も同時開催。かしわ餅やこんにゃく、手づくり食品などふるさとの味の数々が展示即売され、初日にはうなぎ釣り、2日目にはカラオケ・踊りなどの催しも行われ、お祭り気分を盛り上げます。みなさんもぜひ、小童の祇園祭へご参拝ください。

 

●お問い合わせ/須佐神社社務所 TEL(0847)67-3341
●お問い合わせ/甲奴町商工会 TEL(0847)67-2433

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