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地元中学生とともに特産品を販売(安芸郡音戸町)

[職場体験の生徒と女性部員が協力し、夢ぷらざでワゴンセールを開催]

地域イベント

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夢ぷらざ店頭ではりきる中学生たち

 今月22日、広島市中区本通のひろしま夢ぷらざで、安芸郡音戸町の音戸町商工会女性部が地元の中学生らとともに「音戸特産品フェア」を開催しました。今月上旬の商工会の日には倉橋町商工会女性部が特産品フェアを行うなど、商工会女性部による夢ぷらざでの店頭ワゴンセールも今ではめずらしくありませんが、これを女性部単独で初めて催したのが音戸町の女性部でした。同町に家庭の味として伝統的に伝わる“おんど清盛佃煮”の評判を聞きつけた夢ぷらざからの出店依頼をきっかけに、それを商品化し店頭販売を行ったのが1年前。初のフェアが予想外の好評を博したことから今回2度目の開催となり、自慢の佃煮をはじめ、周辺の海域で獲れる旬の魚を素材にしたおんど天ぷら、イワシの稚魚を加工したちりめんほか、かしわ餅など各種特産品を持ち込んで店頭販売を行いました。

 

 今回の特産品フェアには3名の女性部員のほか、音戸中学校の生徒4名も参加。同校では3年間を見通した総合的な学習の一環として、2年次に生徒が地元の事業所を訪問し、各現場において一般業務に携わる職場体験を3年前から実施しています。今回、職場体験として同フェアに加わった生徒らは、女性部員とともに特産品の対面販売やちりめんの量り売りなどに挑戦。女性部員に負けじと、生徒たちは道行く買い物客らに盛んに声をかけながら、積極的に職場体験に取り組みました。生徒らの協力もあって、佃煮270個、天ぷら500枚は早々に完売。シソやコブなど3種を用意したちりめんも午後にはすべて品切れに。女性部員らは地域の特性を生かしたふるさとの味にさらに自信を深めた様子で、生徒たちの顔にも一仕事やり終えた後の満足の笑みがこぼれていました。

 

●お問い合わせ/音戸町商工会 TEL(0823)52-2281

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