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町の新たな歌謡が完成(比婆郡比和町)

[商工会主催の山開きで観光客の前に初披露し、観光事業などでの活用めざす]

地域イベント

なし

好天に恵まれ多くの観光客で賑わった山開き

 比婆山連峰の一霊山として名高い比婆郡比和町の国定公園吾妻山が本格的な新緑のシーズンを迎え、比和町商工会主催による恒例の「吾妻山山開き」が先日2日、同山池の原で行われました。イザナミノミコトにまるわる神話の山で、古くは『古事記』にもその名を記す吾妻山。高山植物の宝庫として知られ、四季折々のレジャーが楽しめるスポットとしても人気を集めています。登山客の安全を祈願する神事式をはじめ、広島県民謡のばい流しや神楽、餅まきなど、山開きを祝ってさまざまな行事が行われたなか、同商工会女性部がイベントの盛り上げに一役買おうと、この春完成した比和音頭を発表。同女性部、JA庄原女性部比和支所のメンバーが、訪れた観光客らの前に息の合った踊りを披露しました。

 

 同商工会では昨年、森田一宜会長が町の新たな名物にと、同町の比和小唄に代わる新しい歌謡の考案を企画。五日市商工会元会長の水戸城治さんから紹介された、佐伯区五日市で民謡教室を主宰する新田得二郎さんに曲作りを依頼し、昨年10月に比和の史跡、名勝などが織り込まれた比和音頭ができ上がりました。その後、同商工会女性部などではこれに踊りをつけて、先月7日に比和町総合センターで発表会を開催。参加者らに好評を博したことなどから1ヵ月近く練習を重ね、山開きでのお披露目となりました。比和音頭は山開きにおいても大好評。同商工会ではこれをきっかけに、比和音頭を町の活性化や観光事業などに活用していきたい考えです。

 

●お問い合わせ/比和町商工会 TEL(082485)2330

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