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観光振興を願う滝開き(双三郡作木村)

[本格的なレジャーシーズンが幕を開け、新たなアウトドア施設も近日オープン]

地域イベント

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 広島県北部、中国地方のほぼ中央に位置する双三郡作木村。同村は、江の川を利用した舟運によって開け、かつて三次~江津を結ぶ陰陽交通の要所として大きな役割を果たした村です。同村が誇る観光名所として知られているのが、平成2年に『日本の滝百選』に選ばれ、県の名勝にも指定される清常滝(写真)です。すでに初夏の陽気を思わせる春のレジャーシーズン到来を迎えた先日6日、同村下作木の権現神社で「清常滝開き神事」が行われました。観光協会の主催で行われたこの神事は、村の観光振興と観光行楽者の安全を祈念して毎年行われているものです。

 

 高さは126mにおよび、名瀑として有名な日光の華厳滝、熊野の那智滝の高さにも匹敵する常清滝。三段に分かれた瀑布は上が荒波(36m)、中が白糸(69m)、下が玉水(21m)と名付けられています。周辺は県自然環境保全地域に指定され、春の新緑はもちろん秋の紅葉期など、四季を通じて自然の雄大さにふれることができます。滝開きによって本格的な観光シーズンを迎えた作木の静かな山峡で、名瀑観賞を楽しみながら、清涼感あふれる時間を過ごしてみませんか。また、今月21日(日)には、昨年7月に一部仮オープンしていた江の川カヌー公園さくぎが全面オープンを迎え、記念イベントも行われます。みなさんもこの機会に作木村へ足を伸ばし、ふるさと作木の良さを実感してみてください。

 

●お問い合わせ/作木村商工会 TEL(0824)55-2124

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