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カタクリの花で町おこし(高田郡向原町)

[年間を通じて維持、管理してきた花園を一般公開し、来場者に手づくりのもてなし]

地域イベント

なし

 高田郡向原町で現在、花の町をテーマに町おこし活動を推進する“グループ夢語苟里”による「かたくり祭り」が、今月7日(日)までの日程で開催されています。会場となるのは、同町長田の川之内かたくりの花自生地(かたくりの里)ほか、向原丸山公園、寺山の自生地など3ヵ所。同町はカタクリ群生のほぼ南限にあたり、例年3月下旬から4月中旬にかけての約3週間、町内の各自生地で可憐な花を鑑賞することができます。これらの自生地は長年、地元住民のボランティアによって維持、管理されてきました。7年前に住民らは、同町をかたくりの里として広くアピールするとともに、毎年町外などから鑑賞に訪れる人を温かくもてなそうとイベントの開催を企画。男性8名、女性16名からなる同グループを組織し、以来、年間を通じてかたくりの里の管理、運営を行っています。

 

 メイン会場となるかたくりの里には、約5,000ヘーベーの広さに4万本近くのカタクリが群生。美しい花を咲かせようと、同グループは年4回の草刈をはじめ種まき、落ち葉掻きなどを丹念に行ってきました。「こうした苦労の甲斐あって、今年もきれいなカタクリが咲きました」と、事務局長の増上正典さん(64歳)も満足げ。園内には手づくりの遊歩道や夢かたくりの家(イベントハウス)が整備され、特産品の販売やバザー、同グループ自慢の“男味”のうどん、そばのもてなしを受けることもできます。同グループは期間中、2万人の来場者を見込んでいます。なお、ご来場の際は、会場付近の農村交流館やすらぎの駐車場をご利用ください。

 

●お問い合わせ/向原町商工会 TEL(0826)46-2227

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