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由緒ある湯治場にかつてのにぎわいを(佐伯郡湯来町)

[桜に彩られた温泉街を大名行列が練り歩き、神楽や郷土芸能を華やかに披露]

地域イベント

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 江戸時代、広島藩主・浅野家の湯治場として栄えた、佐伯郡湯来町の湯の山温泉(写真)。由緒ある旧湯治場は現在、国の重要民俗資料として当時の面影を伝えています。春は桜の名所としても知られるここ湯の山温泉に、歴代の広島藩主が来湯したかつてのにぎわいを再現しようと今月6日(土)、7日(日)の2日間、同温泉街一帯で「湯の山温泉桜まつり」が開催されます。神楽上演や郷土芸能を繰り広げる夏祭りとして古くから行われていたものですが、14回目を迎えた昨年から桜まつりとして装いを改め、同町に春の訪れを告げるイベントとなりました。

 

 今回、湯の山温泉が浅野家の湯治場となって250年目の節目を迎えた3年前に、記念行事として行われた大名行列が復活。祭りのメインとなる7日の当日祭で、手づくりの装束や武具を身にまとった約30名の大名行列が桜並木を練り歩き、浅野家の御来湯を再現します。同日、水内神楽団による湯の山を題材とした新作神楽“感応山”の披露、地元保存会による平成湯来踊り、凛凛太鼓といった芸能発表や歌謡ショー、子どもたちを対象としたヤマメ・マスのつかみ取り、豪華賞品が当たるくじ引き抽選会などのプログラムも盛りだくさんに用意されています。なお、6日は前夜祭として午後7時から、クアハウス湯の山特設会場で水内神楽団が神楽を上演。夜店が多数出店し、幕間には打ち上げ花火も行われる予定です。7日には、JR可部線水内駅とイベント会場間を無料送迎バスが運行しますので、可部線を利用してお気軽にご来場ください。水内駅午前10時4分発、会場午後4時5分発。

 

●お問い合わせ/湯来町商工会 TEL(0829)83-0306
●お問い合わせ/湯来町観光協会 TEL(0829)83-0111

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