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電子地域通貨を利用した仮想商店街(安芸郡海田町)

[地域経済の活性化を目指す全国でも初めての先進的な試み]

商工会からのお知らせ

祗園町 商工会

 安芸郡海田町の海田町商工会が来月中旬、国の補助金助成を受け、広島市立大学、広島銀行、デオデオなどと共同で電子地域通貨“電子エコマネー”を利用した仮想商店街(バーテャルモール)の実証実験を行います。限定された地域内でのみ流通する地域通貨(エコマネー)には地域内資金の流失を抑制する効果があり、これに電子マネーの特徴を取り入れて、インターネット上で流通するようにしたものが電子エコマネー(広島市立大学情報科学部ソフトウェア工学講座が特許出願中)と呼ばれるもので、これを実際に利用したバーチャルモールの実験は全国で初の試みとなります。

 

 実証実験は海田町内の商店が開設するインターネット上のバーチャルモールを中心に行われ、①消費者はあらかじめ特定金融機間を通じて現金を電子エコマネーに換金。②バーチャルモールで商品を検索し注文。③代金を電子エコマネーで支払い。【これらはすべてインターネット上で行える】④宅配などで注文した商品の受け取り。⑤商店は電子エコマネーを現金化。以上のシナリオに基づいて行われます。今回の実験では消費者、商店、宅配業者などはすべて同町内の住民、商店、企業であり、その規模はモニターの消費者100名程度、商店20店程度を予定していますが、将来的には50店舗程度の参加を目指しています。海田町商工会ではこの実験を通じて、町内の消費流出を抑制し、会員事業所のIT化を促進させるなどして地域経済の活性化の足がかりとしたい考えです。

 

 商工会では現在、下記のスケジュールで実証実験の準備をすすめております。
10月24日(水) 参加商店対象バーチャルモール・電子エコマネー操作説明会
10月31日(水) 消費者対対象バーチャルモール・電子エコマネー操作説明会
11月 5日(月) 実証実験開始
11月22日(木) 実証実験終了

 

●お問い合わせ/海田町商工会 TEL(082)822-3728

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