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絢爛豪華な歴史文化に遭遇(山県郡芸北町)

[城岩と社が光に浮かび、古戦場に松明が舞う古式ゆかしい祭り]

地域イベント

なし

 山県郡芸北町の雄鹿原地域は、安芸国太田・奥山庄の地頭職、栗栖家と石見国今市城主の福屋氏とが室町中期、約8年にわたり領地争奪戦を繰り広げた“雄鹿原合戦”の古戦場として知られています。戦いでは福屋勢が松の木に松明(たいまつ)を結んで軍勢を多数に見せかけた戦術、火牛の計により栗栖勢を攻めたという云い伝えが残されています。こうした地元の歴史をしのび、地域興しを図ることなどを目的に毎年秋、同町雄鹿原地域では「乙九日(おとぐんち)炎の祭典」が開催されています。松明攻めにちなんで地域内の道路約5kmに松明を灯し、城岩と亀山八幡神社をライトアップしてイベントを行うもので、今年も9月22日(土)、県北の地に絢爛豪華な歴史絵巻が再現されます。

 

 夕方6時、約5kmの松明ロードにいっせいに灯が点されます。その後ライトアップされた城岩と亀山八幡神社とが闇夜に浮かび上がり、幻想的な灯に照らされた中を武者行列が練り歩きます。神楽などの郷土芸能、各種バザーの出店やお楽しみ抽選会も予定されるなど、厳かな雰囲気の中にも賑やかにお祭りは繰り広げられます。

 

●お問い合わせ/芸北町商工会 TEL(08263)5-0633
●お問い合わせ/芸北町観光協会 TEL(08263)5-0838

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