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山あいの地ならではの管絃祭を再現(高田郡吉田町)

[毛利軍団が演出する昔ながらの吉田の風情と歴史絵巻]

地域イベント

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 今から約800年前、時の権力者・平清盛のときに夏の納涼行事として始められたと云う厳島神社の神事、管絃祭。後年、高田郡吉田町を本拠とした毛利元就の篤い厳島信仰などもあって、管絃祭と無縁に思える山あいの吉田の地にも、それに類する行事が古くから伝えられてきました。高田郡史には、大正時代以降、川舟や川の中州に神殿を設え、神殿の正面に舞殿を設けて神楽を奉納したことなどが記されています。近年、こうした伝統が風化の一途をたどる中で、昔ながらの管絃祭を今に甦らせて今後に継承していくことを目指し、吉田町では7月28日(土)に「吉田の管絃祭」を開催する運びとなりました。

 

 町域の多治比川(稲田橋遊魚園付近)の中洲に厳島大明神を設置。一帯にかがり火を焚くなどして昔日の面影を甦らせます。さらに、郷土色高めるため、毛利軍をイメージした甲冑武者の演出がこれに加わります。午後7時30分に厳島大明神での神事に始まり、神楽の奉納などが行われますが、毛利軍が演じる物語形式で祭りは進行され、大河ドラマさながらの時代絵巻を繰り広げます。縁日コーナーやビアガーデンなども祭りを盛り上げます。みなさんも、ほろ酔い気分で昔ながらの吉田の風情を味わってみてはいかがですか。

 

●お問い合わせ/吉田町商工会 TEL(0826)42-0507

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