アクティブニュース

全てみる

伝統行事の復活、定着を目指して(安芸郡江田島町)

[地域のお年寄りと子どもたちで麦わら船を製作]

セミナー・プロジェクト

なし

 安芸郡江田島町に伝わる伝統行事、管絃祭(船流し)。もともとは平家の守護神・厳島神社の神事で、御神体を乗せた御座船が管絃を奏しながら海を渡り、還御するものですが、広島県内にはこれに類する行事が各地に伝えられています。当地の管絃祭の由来は、かつて管絃祭には江田島からも御供船を仕立て厳島神社に参詣し、子どもたちは麦わらで編んだ舟に火をつけて海に流して祭りを祝っていたことによるもの、と云われています。江田島町ではこれらの伝統にちなむ祭りを15年前に商工会青年部が復活させ、毎年の恒例行事として行ってきましたが、今年新たに商工会が中心となって祭りの継承と地域活性化を目指し、さらに船流しなどのイベント性を加味して、8月5日(日)にこれを開催します。地域住民に対する感謝の意(お陰様)を込めて「おかげんさん祭り」と命名し、その開催に先がけて、絶えて久しかった麦わら船の船流し行事の復活と、地域住民の交流を促進することなどを目的に今月22日、江田島小学校で麦わら船製作講習会を行います。

 

 講習会では地域のお年寄りの指導のもと、子どもたちが祭り当日に流すための麦わら船を製作します。製作された麦わら船は当日まで中央地区商店会の店頭、町役場などに展示される予定です。伝統行事の復活・定着のためにも、ぜひお気軽にご参加ください。

 

●お問い合わせ/江田島町商工会 TEL(0823)42-0168

 

「おかげんさん祭り」と「麦わら船製作講習会」についてはこちら

このサイトを広める