アクティブニュース

全てみる

春の吉水園一般開放(山県郡加計町)

[今年はさらに第3、第4週末も特別開放]

地域イベント

 江戸時代中期に作られた庭園で、県の名勝に指定される山県郡加計町の「吉水園」。毎年2回開放される同園の春の一般公開が、いよいよ今月の9日(土)、10日(日)に迫りました。四季折々の豊かな表情を見せる園内には、緑深い樹木や静寂を張りつめた池、その間に配されたわら葺屋根の吉水亭や薬師堂などが周囲の風致と調和して、趣のある美観を放っています。吉水亭の高間からは薬師堂を右手に、前方の太田川と山並みを見渡す景色が美しく、古くは、雑誌『青い鳥』を主宰した大正期の作家・鈴木三重吉もここに滞在。また、県天然記念物に指定されるモリアオガエルの生息地としても知られ、樹上の白い泡状の巣での産卵シーンも見られるかもしれません。

 

 原則として春の一般開放は毎年6月第2土・日曜のみですが、さらに今年は特別公開として第3、第4土・日曜も引き続き同園を開放。それぞれ日曜日には、和楽器の調べを奏でるなど、雅やかな雰囲気が園内に醸されます。吉水園はJR可部線加計駅から徒歩3分。9、10日の両日は可部線利用者先着300名に写真ハガキをプレゼント。ぜひ、可部線を利用してお越しください。開園時間午前9時~午後5時。

 

  • お問い合わせ/加計町商工会  TEL(08262)2-1221
このサイトを広める