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ひまわりクッキーが大人気(双三郡君田村)

[新たな特産づくりに成功]

クローズアップ商工会

 お土産といえば饅頭、そんな発想のもとに試行錯誤を繰り返すこと約5年。新たな特産品づくりを目指し、結果たどり着いた洋菓子が今では大人気-。双三郡君田村の君田村商工会が苦心の末に生み出した「ひまわりクッキー」が今、県北で話題を集めています。

 お土産物として喜ばれる「君田ならではの特産品を」と商工会が新たなお菓子づくりに乗り出したのは平成7年のこと。技術力と人材不足の問題から、饅頭づくりは難航しました。遅々とした進捗状況のなか、昨年3月の食品加工場誕生をきっかけにお菓子づくりの機運が再燃。広島市内で洋菓子学校に通っていた同村出身者に白羽の矢を当て、若者にも受けるお菓子づくりを目指しました。地域の意欲あるスタッフにも恵まれ、饅頭から洋菓子へと発想転換し、初夏に村を鮮やかに彩るひまわりに着目。クッキー生地にヌガーをプラスし、食用のひわまりのタネをアクセントを添えることで君田らしさを演出した新製品が完成しました。昨冬の発売以来、道の駅“ふぉレスト君田”で1袋(10個入り)300円で販売され、売り上げも順調に推移しています。また、そばの身入りクッキーなどの地域らしさを生かしたクッキーやバターケーキ、素材にこだわったサクサクシュークリームを次々試作するなど、君田村商工会の挑戦はまだまだ続いています。

●お問い合わせ/君田村商工会 TEL(0824)53-2039

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