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古式ゆかしい伝統行事、子ども歌舞伎が見ものです(高田郡吉田町)

【市入り祭】

地域イベント

なし

 高田郡の政治経済の中心地、吉田町。かつて毛利元就は、この地の郡山城を拠点に中国地方を平定しました。この郡山城からほど近い場所にある清神社は、郡山の鎮守社として毛利氏の崇敬が篤く、郡山城築城からの棟札16枚が納められた宮居として、県重要文化財に指定されています。吉田町では元就も信仰した清神社の縁日が、伝統行事として古くから受け継がれています。毎年5月5日に行われる「市入り祭」です。

 

 市入り祭は江戸時代初期(1674年)にさかのぼる歴史を持ち、お祭りではだんじりが供奉され、子ども歌舞伎が演じられます。子ども歌舞伎はお祭りの花形で、現在は吉田中学校2年生の少年たちがこれを演じます。清神社のお神輿を中心に、2台のだんじり屋台の上で3人が1組となって『義経千本桜・吉野山道行きの段』など、歌舞伎の名場面のダイジェストを披露しながら町内を巡回するのです。本通り商店街には市が立つように屋台が並び、吉田の町は1日中華やかな雰囲気に包まれます。

 

●お問い合わせ/吉田町商工会 TEL(0826)42-0507

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