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「備後物産展」開催決定!

備後地域の商工会と西日本高速道路SHDがタッグを組んで会員の販路開拓を支援

地域イベント

4商工会連携

「備後物産展」開催決定!

▲会議に参加した各商工各職員と西日本高速道路SHD(株)の担当者。イベント成功に向けて、気合い十分です。

 世羅町商工会、沼隈内海商工会、神辺町商工会、上下町商工会が合同で3月14日(土)、15日(日)の2日間、福山サービスエリア(上り)と小谷サービスエリア(下り)にて、「備後物産展」を開催します。備後地域の商工会と西日本高速道SHD(株)が連携してイベントを開催するのは、今回が初。開催に向けて、1月13日(火)に「備後物産展実行委員会」が開かれました。

 商工会と西日本高速道路SHD(株)の担当者が参加した会議では、出店企業やスペースのレイアウトなどが話し合われました。まずは、各商工会がピックアップした出店企業を紹介。商品の魅力や特徴などを詳しく説明しました。

 

 出店企業を決めるための話合いでは、「バラの苗は年配の女性に人気。女性がよく動く秋の行楽シーズンを狙ったらどうか」「調味料を販売する場合は、一緒にそれをつかったお弁当も販売した方が消費者のイメージが湧きやすい」「物産展の目玉になるような商品が必要」など、活発な意見交換が行われました。議論が尽くされた後、今回の物産展に出店することになった企業は全部で9企業。世羅牛や神石ポーク、調味料、雑貨、スイーツなどバラエティ豊かな商品が出揃いました。

 

 その他、消費者を引き付ける店舗レイアウトや広報活動についても話し合われました。また、必要書類の提出などスケジュールをマニュアル化することで意見が一致しました。次回の会議は2月中旬に開催される予定です。

 

 この物産展を開催することになったきっかけは、昨年9月に福山サービスエリアで物産展を行った世羅町商工会の呼びかけ。

 

 世羅町物産展の反響はすさまじく、その日福山サーエリア(上り)は西日本一の売上を達成したほどです。「この時に出店した企業の中には、現在サービスエリアで常設してもらっているものもあります。パッケージなど売る側からアドバイスがもらえるのも会員にとっては大きなメリット。事業者のレベルアップにもつながる」と世羅町の三谷経営指導員。こうした取り組みを各地域に広げ小規模事業者の支援に繋げようと、沼隈内海商工会の藤本経営指導員が中心となって定期的に勉強会を開催しているグループ「商工会の将来を考える会(将考会)」に呼び掛け、今回の物産展が実現しました。

 

 また、西日本高速道路SHD(株)の担当者は、「サービスエリアを訪れる人は、地域性のあるものを求めている。地域の特徴が出る物産展は、サービスエリアの利用者にとっても魅力的」と話します。

 

 地域の小規模事業者を支援する商工会と地域貢献を目指すサービスエリアがタッグを組んだこのイベント。公的機関と民間企業が連携した新しい取り組みに注目が集まっています。

 

●お問い合わせ/世羅町商工会  TEL(0847)22-0529

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