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初の軽トラ市大盛況

市内外から17の事業所、団体が出店し、会場一帯が朝から大賑わいを見せる

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佐伯商工会青年部

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初の軽トラ市大盛況

▲廿日市市内外から17の事業所、団体が出店して開かれた初の「佐伯軽トラ市」。

 

佐伯商工会青年部が初めて企画した「佐伯軽トラ市」が11日、廿日市市津田の廿日市市さいき文化センター前駐車場で開かれました。軽トラックや軽自動車の荷台を使って特産品などを売るフリーマーケットで、市内外から17の事業所、団体が出店。普段は静かな町並みに多くの人が行き交い、商店街一帯が活気にあふれました。

 

同商工会青年部が今年度の「広域商工会青年部活性化事業(提案公募事業)」を活用して開いたもの。地元住民の足が遠のく中心市街地に活気と賑わいを呼び戻す目的で、地元の農業後継者グループ“佐伯農業者クラブ”の協力を得て開催。

 

会場には多数の軽トラック、軽自動車が並び、各出店者が荷台を売り場にして、農産物や加工品、工芸品などさまざまな商品を販売。目移りするほどの充実した品揃えで、出店者たちの威勢の良い呼び込みの声が響き、新鮮な農産物や掘り出し物を目当てに訪れた来場者でごった返すなど、会場一帯は朝から大賑わい。開始早々から、まさに歩いて来る人たちを避けながら進むといった盛況ぶりを見せました。

 

商工会青年部は、野菜や魚、服飾雑貨など計3店舗を出店し、朝採れの新鮮野菜、旬を迎えたサンマ、レアな古着などを格安で販売。野菜や魚はとりわけ人気が高く、買い物客の手が次々と伸びて、あっと言う間に品切れに。

 

商工会女性部は各家庭の遊休品など持ち寄ってチャリティーバザーを開き、軽トラックの荷台に日用雑貨などを所狭しと並べて即売。収益金を東日本大震災で被災した商工業者の復興支援に少しでも役立ちたいと、女性部員たちが呼び込みに声をからしていました。

 

佐伯農業者クラブは、色とりどりの花苗や高級花の胡蝶蘭を出品。花色が豊富なペチュニア、八重咲き、バラ咲きのゼラニウムが軽トラの荷台を華やかに彩り、胡蝶蘭が艶やかな姿を誇るなど、丹精込めて育てた花苗が見る人の目を楽しませていました。

 

大竹市の大竹特産ゆめ倶楽部は、自家栽培の農産物を使った各種加工品を多彩に陳列。自慢の広島かきみそラー油、大根の生旨漬の試食会を開きながら、「テレビで紹介された商品」「無農薬で農産物を育てている」などの売り文句で、懸命に売り込みを図っていました。

 

同じく大竹市から参加した麺の老舗、なか川では、ひろしま夢ぷらざでもお馴染の広島ラ-メン、辛辛つけ麺広島流が飛ぶように売れ、実演販売コーナーにも客足が切れ目なく押し寄せて、店頭スタッフは終始、来店客の対応に追われていました。

 

軽トラックや軽自動車の荷台を賑わせていた商品も、各店頭ではお昼を待たずしてほぼ品薄の状態に。この日の人出の多さを物語っているようで、正午の撤収時間が近づく頃には祭りの後の静けさが漂っているようでしたが、来場者と存分にふれあいを深めることができた出店者たちは、一様に充実した表情を浮かべていました。

 

初の軽トラ市を終えて、同商工会青年部の炭本亮部長は「みなさんの協力でスムーズに終えることができ、安心した」と安堵の様子。第2回目の開催も決定し、「みなさんの意見を参考にして、次はもっと良いイベントにしたい」と次回への抱負を語っていました。

 

第2回目は11月13日(日)に開催予定です。多くの皆さんのご来場をお待ちしています。

 

●お問い合わせ/佐伯商工会 TEL(0829)72-0690

 

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