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お店と学生がコラボした新商品の中間報告会を開催(安古市町商工会)

[学生と事業者のコラボ商品をお披露目。学生ならではの感性が詰まった新商品が登場]

クローズアップ商工会

安古市町 商工会

学生によるプレゼンテーションの様子

 安古市町商工会が2017年から手掛けている地域の学生とお店によるコラボ商品の開発。これまで、サンドイッチやドレッシング、スイーツなど、様々な商品を誕生させてきました。昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で一時ストップしたものの、今年、お店と学生たちが協力し2年越しで新商品が完成。10月6日(水)、関係者やメディア関係者を招いて中間報告会が行われました。

 

 報告会ではまず、学生たちが3つのチームに分かれて開発した商品に対する想いやコンセプトを説明。試食会後、率直な意見交換が行われました。今回新たに誕生した商品はパン、飲むプリン、春巻き3つ。ベーカリー「サニーサイドアップ」とのコラボでは、「廣島パン(仮)」と「廣島サイドアップ」の2種類が完成。廣島パンはハード系のパンに広島菜、音戸のしらす、チーズを入れた惣菜パン。学生たちが店で1日しっかりと修行をして、パンの基礎を学んで作ったものです。「食材の塩味とパンの相性が抜群」と好評を得ていました。

 

事業者、学生、同商工会関係者、メディアが参加して、試食会も行われました

 飲むプリンはサンドイッチ店の「神戸サンド屋」とスイーツ店「ラフラフ」、学生の3者がコラボ。「振って飲めるプリン」をキーワードに商品開発を進めました。これまで様々な食材を使って試作。固さを調整するため、材料の配合など何度も試行錯誤を繰り返した力作です。その結果、とろけるような滑らかさを実現。名前は「こもれびぷりん」。ネーミングやパッケージも学生が考案しています。

 

 すでに昨年完成し、実際に「餃子家 龍」でメニュー化されている「りんご×カスタード春巻き」は、さらなるブラッシュアップを目指して試食会に参加。庄原市高野町のリンゴ、廿日市市にある砂谷牛乳の牛乳、北広島町の「石本農場」の卵など、県内産のこだわりの素材を使用しています。

 

 今後は、今回いただいた意見を元に、商品をさらにブラッシュアップ。10月28日(木)には安田女子大学の構内でテスト販売が実施されます。新商品は来年1月に完成予定で、毎年2月頃開催される「中四国ビジネスフェア」への出展を目指します。ビジネスフェアを機に、販路開拓に繋げていきたいと考えています。また、クラウドファンディングを活用した販路開拓や広報活動も行っていく予定です。

 

●お問合せ 安古市町商工会 TEL 082-877-1180