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今年で開園50年!ひろしま県民の森が再オープン(備北商工会)

[キャンプやトレッキングなど、アウトドアに特化した新サービスを提供。県北の大自然を満喫]

事業所・店舗紹介

備北 商工会

スタッフのみなさん

 指定管理者の第3セクターが経営破たんしたことにより、2020年8月から閉館していた「ひろしま県民の森」が2021年4月に再オープンしました。新しい指定管理者は、昨年9月から閉館期間中の施設管理を行いながら、着々と準備を進めてきた株式会社アグリヒバゴン。キャンプやトレッキングなど、アウトドアに特化したサービスを中心に、新しい魅力を詰め込んだ施設へと生まれ変わっています。

 

 木の温もりいっぱいのロビーには、カフェスペースを新設。トレッキングをする人に向けてビーフカレー(950円)やローストポークサンド(850円)などのテイクアウトメニューが充実しています。ゆったりと座れるチェアを配した窓際のスペースは、大自然を前にリモートワークもできる贅沢な空間。Wi-fi完備で、今注目のワーケーションにもぴったりです。レストラン「比婆山」には、新たに無煙ロースターを設置したテーブルを導入。地元の新鮮な野菜や比婆牛などが、素材のうま味際立つグリルで味わえます。さらに雨の日のBBQも可能になりました。

 

夜は天の川まではっきり見える満点の星空を。春から秋にかけて流れ星が流れる音も聞こえるのだそう

 キャンプグッズのレンタルもあり手ぶらで訪れることができる気軽さも魅力。今後はオリジナルグッズの展開も予定しています。スタッフの福田実沙季さんは「ここに目的を持って来てもらえ、長く滞在できる施設にしたい。利便性や居心地の良さなどお客さまに気持ちに寄り添いながら、ロケーションの良さを最大限に活かせるサービスを展開していきたいです」と話します。また、支配人は「若い力を空間やサービスづくりに活かしていきたい。素晴らしい自然に包まれながらワーケーションやキャンプなど、思い思いのスタイルで過ごしてもらえるような施設にしたい」と意気込みます。

 

 今後はドッグランの整備や自社栽培の野菜の提供、合宿などにも対応できる更衣室やジムの新設、周辺の空き家を活用した宿泊施設などを予定。共感してくれる人に向けてクラウドファンディングもスタートしました。

 

クラウドファンディングはこちら

 

自慢の食材をうまさ引き立つBBQで

 備北商工会は株式会社アグリヒバゴンが指定管理者の選定を受ける段階から、就業規則・事業継続力強化計画の策定、HP・チラシの作成、資金調達のためのクラウドファンディングの企画など、取り組みを全面的にサポート。山元経営指導員は、「ひろしま県民の森は、県内外から人が訪れる集客力のある施設。ここが活気づけば地域全体が盛り上がるはずです。地域が元気になるきっかけにしたい」と期待を寄せています。

 

 アウトドアにぴったりのこれからの季節。新しく生まれ変わった「ひろしま県民の森」で滞在型のバケーションを楽しんでみませんか?

 

○ひろしま県民の森

住所/庄原市西城町油木156-14

TEL/0824-84-2020

HP/https://peraichi.com/landing_pages/view/kenmori