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お店紹介-林風月堂(北広島町商工会)

[老舗まんじゅう屋がまんじゅうの概念を覆す新商品3種類の発売をスタート!]

事業所・店舗紹介

北広島町 商工会

和菓子の素朴さを残しつつ新しいアイデアを詰め込んだ新商品

 創業大正8年のまんじゅう屋「林風月堂」は、昨年創業100年を迎えました。看板商品の「大朝まんじゅう」は、薄皮の生地に黒糖を練り込んだ創業以来変わらぬ味。甘さ控えめのこしあんを包み込みんだほっとする味わいです。

 

 そんな伝統を守るまんじゅう屋が今年、新たな世紀に向けて和菓子の概念を覆す新商品3種を発売しました。「まんじゅうをアクティブなシーンでも!」と生まれたのが、「すてぃっく焼きまんじゅう」。その名の通りスティック状の饅頭で、スポーツの合間やサイクリングでも気軽に味わえるのが魅力です。まんじゅう屋ならではのバターを使用しない生地は、さっぱりとして適度な糖分補給にぴったり。あんは抹茶と紫芋の2種類で、6月頃までの期間限定で桜あんもあります。今後は季節に合わせたあんが登場する予定です。

 

 

 「おまんじゅう屋さんのふぉんだんしょこら」は、同店の人気商品「まっ黒け」を洋風にアレンジ。上質なチョコレートを竹炭を練り込んだもっちりとした生地で包み込んだ一品で、一口食べればビターなチョコレートの風味と香りが口いっぱいに広がります。10秒ほどレンジで温めると、チョコレートがとろりと溶け出しさらに風味と高級感がアップ。まんじゅうとチョコレートがコラボした新感覚の和菓子です。

 

ふぉんだんしょこらは、レンジで温めると中のチョコがとろりと溶け出します

 あんを生地で包むというまんじゅうの概念を覆すのは「おまんじゅう屋さんのぼうろ」。「おまんじゅうの皮が好き」という声に応えるべく、皮の生地をオーブンで焼いた焼き菓子に仕上げました。さっくりとした食感で甘さは控えめ。味はプレーンとよもぎの2種類で、昔ながらの味がする素朴なお菓子です。

 

 「和菓子は年配の方が食べるものというイメージがあり若い方には敬遠されがち。和菓子の基本を大切にしながらも、まんじゅうを食べるシーンを増やしたいという思いで作りました。これまでまんじゅうに縁がなかった若い世代が和菓子のファンになるきっかけになれば」と店主の林良三さん。「この商品を機に、いろいろな和菓子に興味を持ってほしい」と一緒に店を切り盛りする妻の智恵(さとえ)さんも続けます。

 

 

「毎週土曜には、米油でかりっと揚げた大朝まんじゅうも販売しています」と林さんご夫婦

 商品はお店のほか、近隣の道の駅でも販売しています。なかなか出向きづらい時期ですが、メールや電話、FAXで注文できる通信販売もあります。素朴なまんじゅうとともに、老舗まんじゅう屋が本気で挑んだ新商品もぜひご賞味ください。

 

林風月堂のHPはこちら

通信販売はこちら

 

○林風月堂

住所/山県郡北広島町大朝2484

TEL/0826-82-2052

営業時間/9:00~17:00

定休日/日曜・祝日

駐車場/4台