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バイヤー招待型の商談会を江田島市商工会が初開催(江田島市商工会)

[首都圏、近畿圏、県内のバイヤー8社と江田島市商工会会員事業所12社が参加]

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江田島市 商工会

 9月27日(金)、江田島市商工会が江田島市内で初となるバイヤー招待型の商談会を開催しました。

 

商談会には今年度中に発売予定の新商品も登場しました

 商談会には首都圏から4社、近畿圏から1社、広島県内から3社の計8社のバイヤーが参加。江田島市内からは今年1月に認定した「えたじまブランド」認定事業者をはじめ、12事業所が参加しました。商談会に参加するのは初めてという事業者も多く、商談にはフードコーディネーターや中小企業診断士といった専門家や商工会職員が同席。伴走型の支援で一緒に商談に挑みました。

 

 今回、初めて商談会に参加した長田製菓舗の長田朋幸さんは、「創業して70年、これまで島内でのみ饅頭を販売してきましたが、今回は島外での販路開拓に挑戦するために参加しました。バイヤーとのお話の中から、いろいろなことを吸収して帰りたい」と話していました。

 

 また、昭和18年創業の老舗製麺所「迫製麺所」は、できた麺を3日間天日干しする昔ながらの製法で使ったこだわりの麺をもっと外に向けて発信したいと考え、今回の商談会に参加。代表の迫寛和さんは「香りや歯切れの良さ、コシの強さなど、食べてもらえれば一目瞭然。商品の良さを知ってもらうとともに、人脈づくりにも挑戦したい」と話し、乾麺をPRするための試食も準備していました。

 

 今年4月、世界的なオリーブオイルのコンクールで総合成績2位に輝いた「安芸の島の実 江田島搾り」を製造・販売する江田島オリーブ株式会社も商談会に参加。同社の寺本克彦さんは「商談会に参加できる生産力ができた」として、江田島産のオリーブを丁寧に手摘みし、新鮮なうちに島内の自社加工場で搾った希少価値の高い「安芸の島の実 江田島搾り」の魅力をバイヤーに訴えました。また、今回の商談会にはオリーブオイルと島内の事業者が連携したコラボ商品も多く登場。寺本さんは「島内、県内には素材としていいものがたくさんある。オリーブオイル単体だけではなく、県内の資源とコラボした商品で一緒に盛り上げていきたい」と語ってくれました。現在、広島菜漬けで有名な山豊とコラボしたオリーブの実の漬物「しん漬け」を開発中。年内には商品化される予定です。

 

 会場にはテレビ局2社、新聞社1社も取材に駆け付け、注目度の高さをうかがわせていました。