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『ストーリーから考える商品開発セミナー』終了(県連)

[3日間のカリキュラムが終了。最終日はワークショップで実践型の模擬商談を実施]

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

セミナーでは商品の魅力を伝える方法と種類を学習。

 6月28日(木)から3日間のカリキュラムで行われた県連主催の『ストーリーから考える商品開発セミナー』が、7月12日(木)に最終日を迎えました。

 

 受講者たちは第1回目で、商品開発の考え方やコンセプトとストーリー作り、第2回でマーケティングの考え方、顧客ニーズの考え方などを学習。この日の講義では、商品の魅力を伝える方法とその種類などについて学びました。冒頭に渡貫氏は、「自分たちが認識している商品の魅力が、相手が望むこととは限らない」ときっぱり。その上で、商品の魅力を伝えるためのツールとして『売場』『写真』『展示会』の3つを挙げ、顧客の心を掴むための商品の魅せ方を丁寧に説明しました。

 

受講者たちは、本番さながらの模擬商談で自社商品の魅力を訴えていました。

 その後、講師の小倉氏が商談会に有効な提案書の作り方を紹介。地域、産地の紹介、企業の歴史、商品の特徴(素材、技術、文化など)、ターゲットと利用シーン、ビジョン・将来展望を盛り込んだ提案書を作っておくことで、バイヤーとの商談もスムーズに進むとアドバイスしました。

 

 さらに小倉氏は、実際の商談会の多くは20分ほどで行われることが多く、限られた時間で自社の魅力を伝えるためには練習と事前の準備が必要だと訴えました。「名刺交換や商品説明、試食などはできるだけ短くして、バイヤーとのディスカッションの時間をしっかりとるべき」と、バイヤーに商品の価値を伝えるためのノウハウを伝授していました。

 

 講義後は、2つのグループに分かれて模擬商談演習を実施。受講者が事業者とバイヤーに分かれ、本番さながらの実戦形式で商談を行いました。受講者は緊張しながらも懸命に自社の魅力をPR。各講師は一人ひとりの受講者に対して、丁寧にアドバイスを行っていました。

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