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自然を取り込む居心地のよい暮らしを

太陽や風など、自然エネルギーを上手に使って快適に暮らす木の住まいをご提案

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自然を取り込む居心地のよい暮らしを

▲優しい笑顔で迎えてくれる清原さん。木へのこだわりは目を見張るものがあります。

 

「木の香りがする家で、太陽や風を取り込んだ快適な暮らしがしたい」と思ったことはありませんか?
そんな夢を叶えてくれる設計事務所が安佐南区長楽寺にあります。「暮らしの工房 楽」の代表は、地元工務店から独立した建築士の清原博幸さん。得意とするのは、県産材をふんだんに使った木の住まいです。自然に対するこだわりは、木材や建材だけに限りません。太陽や風など、自然にあるものを室内に取り込んで活かすのもコンセプトのひとつ。例えば、日差しの強い夏は太陽光を遮り、冬には室内いっぱいに光を取り込む庇(ひさし)、風の流れを考慮した窓配置などのパッシブデザインが随所に活かされた設計が魅力です。

同設計事務所は、現在建築中で6月頃完成予定。1階部分に事務所、2階部分が清原さん家族の居住スペースです。建築中の建物は、すでに木の香りでいっぱい。大工による伝統的な木組みが手仕事で施されています。「通常、構造材は工場でプレカットされた状態で現場に運ばれてきます。実は木にも向きや癖があり、それらを見極めることで耐震性や耐久性が変わってくるんです。工場で木の向きまで考慮して加工するのは不可能。だから、現場で職人さんが木の性質を見極めながら手刻みで加工するんです」と清原さん。工場で機械がやれば1日2日で済む仕事ですが、大工の手仕事となれば、1ヶ月半はかかる大仕事。「私たちが目指すのは何代にも渡って住み継がれる家づくり。そのために大工さんの手仕事は欠かせないんです」熱い思いをのぞかせました。

清原さんは、昨年8月の事務所立ち上げ後に広島県商工会連合会が主催した「創業塾」に参加。講師の藤田先生のもと、経営のノウハウを学びました。「これまで技術者としてやってきたので、経営は本当に素人。創業塾に参加したことで、経営に関する知識はもちろん、お客様のために何ができるか、どうしたら喜んでもらえるかを常に考えられるようになりました」。書籍などでは、経営について学んでいたという清原さんも、より具体的にその内容を捉えることができたようです。

創業塾でともに学んだ仲間とは、今でも2ヶ月に1度集まって勉強会を開催し、近況を報告し合っています。「異業種ではありますが、同じ境遇で同じ志を持つ仲間がいてくれて心強い」。創業塾で清原さんが得たものは、経営ノウハウだけではなかったようです。

今後は、6月頃開催予定の「経営計画作成セミナー」にも参加予定。地元同商工会担当者も、セミナー情報などを提供し連携を深めていきたい考えです。

現在建築中の事務所兼住宅は毎週日曜日に見学が可能。一軒の木の家がどのように造られていくかを見ることができます。また、完成後には完成見学会も予定されています。完全予約制なので、ご希望の方は電話でお気軽にお問い合わせください(連絡いただければ、平日対応も可能)。

暮らしの工房 楽
住所/広島市安佐南区長楽寺2-16-9
TEL/(090)2867-1088

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