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定住・交流促進の取り組みに協力

クローズアップ商工会

広島県商工会連合会

 広島県が昨年末、県内への定住を促進するためのポータルサイト「広島暮らし」を開設しました。不動産関係団体と協定を結び、県内の空き家や分譲・賃貸物件情報を紹介しているほか、県内23市町の定住相談窓口、定住体験談などを掲載。県と全市町の定住・交流情報を網羅しています。

 県は昨年4月に交流定住促進室を立ち上げ、県外から広島県に定住をすすめる取り組みを始めており、同サイトの開設はその一環。県の交流・定住促進の取り組みは、少子高齢・人口減少時代の到来、中山間地域で人口減少と高齢化が加速していることなどが背景。さらに、今年から始まる団塊の世代の大量退職で労働力人口の急激な減少が見込まれる一方、地域で交流や定住のための受け皿を整備し受け入れることは、地域の活性化に役立つことが期待され、新しい価値観のもとで地方暮らしを希望する都市生活者が増えているといった、新たなライフスタイル志向の高まりを受けてのもの。

 同サイトは、県内全域の空き家、住まい・土地に関する情報が検索できる“住まいの情報”、地域の魅力を地域特派員がレポートする“特派員レポート”、県内全市町の情報や相談窓口が分かる“地域で探す”など、UJIターンに向けた情報を満載。海や山、街での暮らし、ライフスタイルを映像で紹介したり、スローライフ、田舎暮らしに憧れている人に交流・体験メニューを案内したりするほか、リンク先も豊富で、地域の活動やコミュニティ情報、就業や技術取得支援の情報、イベントや食材の情報、医療、子育て、教育に関する情報などが多彩に掲載されています。

 本県連は現在、県内への交流・定住人口の拡大を図ることを目的に、県が昨年5月に設置した「広島県交流・定住促進協議会」の主要メンバーのひとつとして活動しています。同協議会は、県内への交流と定住人口の拡大を目的に23市町、本県連などの12団体と県の36団体で構成。本県連は県の進める定住促進施策に呼応しつつ、関係団体との連携を図りながら定住・促進を図るための実践活動に取り組んでいます。具体的には、県内の交流・定住の促進に関する広報、誘致、啓発活動や、その促進に必要な事項に関して幅広い提言を行っています。また従来より、ひろしま夢ぷらざに“田舎暮らし相談コーナー”を設けて、田舎暮らしの魅力や方法などについて、具体的にその実情や支援策などの説明や相談を行っています。

 同サイトでは、本県連の取り組み内容についてもふれており、同サイトのトップページ左中段にある“魅力いっぱい広島県”のバーナーをクリックし、“広島県交流・定住促進協議会の取り組み”から、“相談等”へリンクしていくと、ひろしま夢ぷらざの廣瀬由美サブマネージャーのインタビュー映像が配信されています。映像では同コーナーが、定住を考えている人たちに県内23の市や町を紹介し、空き家物件の情報も提供していることを伝え、県内での交流体験メニュー、お試し暮らしなどの相談が増えたことに応じて、「本通りの便利な場所にあり、県内特産品や市町のさまざまな情報を発信するひろしま夢ぷらざで、気軽に田舎暮らしの相談を」と廣瀬サブマネージャーが呼びかける様子が流れます。また、トップページのタイトル右下にある“暮らしの情報”をクリックすると、“うきうき楽しむ”の中の“産品情報”からひろしま夢ぷらざへのホームページへリンクすることができます。

 

広島県商工会連合会
振興部 倉岡 達志

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