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『ストーリーから考える商品開発セミナー』が開講(県連)

[商品開発の肝はストーリーづくり。ストーリーの重要性と作成方法をプロが分かりやすく解説]

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

第1回目では商品開発に係るストーリーの作り方や商品開発のポイントについて学びました。

 6月28日(木)、メルパルク広島(広島市中区基町)にて、広島県商工会連合会主催の『ストーリーから考える商品開発セミナー』が開講しました。このセミナーは、中小企業、小規模事業者に必要な“こだわりの商品開発”や、“わかりやすい商品のストーリーづくり”に役立ててもらおうと、3年前から県連が企画・実施しています。全3日間のカリキュラムの初日となったこの日は15の企業・団体から17人が参加。“売れる商品開発”をテーマに講義とワークショップを行いました。

 

 講師は、株式会社ユーミックプロデュース代表取締役で中小企業診断士の渡貫 久氏と中小企業診断士でCDA(キャリアカウンセラー)の小倉 綾氏。多くのセミナー・講演実績のある人気の講師陣です。講義では、渡貫氏が商品開発をする上でのストーリーの重要性を力説しました。その中で、「ストーリーの良し悪しはエンディング次第。目的地があるかないかで、そこに至るプロセスや時間軸が大きく異なる」と話し、ストーリーづくりの中でもエンディングをしっかり思い描けるかがポイントだとアドバイスしました。さらに、ライバルの存在やピンチとその解決策を盛り込む、分かりやすさにこだわるなど、ストーリーづくりに必要なアイデアやノウハウを伝授しました。

 

ワークショップでは講師陣のアドバイスを直接受けることができる貴重な時間にもなりました。

 続いて商品開発のプロセスを紹介。アイデアの検討から商品化に至るまでに行っておくべき事柄について事例を紹介しながら、一つひとつ丁寧に解説しました。「中でもテストマーケティングが重要。作り手と消費者のギャップを縮めるための大切な作業です」と力を込めました。

 

 後半はグループに分かれて、ワークショップを実施。事例企業をもとに、コンセプトシートの作成方法を学びました。受講者は、他の参加者と活発にアイデアや意見を交わしながら、懸命にシートづくりに励んでいました。

 

 

 次回は7月4日(水)、第3回目は7月12日(木)に開催、7月18日(水)には希望事業者にアドバイスなどを行う個別相談会も実施します。参加者たちは3日間のカリキュラムで商品開発から販売に至るまでの一連のノウハウをマスターし、新たな商品開発、販路開拓に挑みます。

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