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建設業対象のネットde記帳セミナー(安佐南区沼田町)

[県内初の試みとして、建設業に特化したネットde記帳セミナーを開催]

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

インストラクターの説明に熱心に耳を傾ける受講者

 本県連では、会員企業のIT化を支援するため、昨年12月より全国の商工会の記帳システムとして標準採用されているインターネット経理システム「ネットde記帳」の普及を図る“小規模事業者電子会計推進事業”を展開。本年度4月からの半年間で、既に20数回の同セミナーを実施しています。ネットde記帳はインターネットに接続できる環境があればどこでも利用でき、ソフトのバージョンアップ、データのバックアップが不要。体験した方には会計処理を大幅に効率化できるうえ、初心者でも扱いやすいと好評で、受講者の4人に1人がセミナー後に導入を決定しているそうです。

 広島市安佐南区の沼田町商工会では今月28日(月)、県内初の試みとして建設業事業主に特化したネットde記帳セミナーを実施。建設業会計は工事種類によって経理管理手法が異なる、財務会計の科目と工事管理に使う科目が異なるといった特異性があり、一般の経理事務とはやや操作方法や使い方が違ってきますが、いったんマスターすれば複雑な工事台帳も本システムでスピーディーに作成可能とか。今回のセミナーには11名の申し込みがありましたが、時節柄風邪による欠席もあって、当日は8名の建設業事業主がインストラクターの説明を受けながら、約2時間にわたって同システムを体験。同日午後2時からはすでに同システムを導入済みの方を対象に、今秋より運用が開始されたバージョン4.0の追加機能などを学ぶフォローアップ講習会も実施されました。

 「今回は建設業のみの体験セミナーということで参加者数がどんなものかと心配していたが、これだけの申し込みがあったということは、建設業者が安価でよい会計ソフトを求めているという印象をもった」と同商工会経営指導員の木原弘香さん。「当商工会ではこうしたセミナー参加を会員以外の地域事業者にも広く呼びかけており、セミナーをきっかけに入会した人も。ネットde記帳を手がかりに、広く会員外の人にも商工会に興味をもってもらい、会員増強の助けになればと思う」。本県連の担当者も「商工会活動のPRツールとして、ぜひ活用いただきたい。県連としても、商工会や会員企業のニーズに応えるべく、より一層セミナーの充実を図っていきたい」と話します。

●お問い合わせ/広島県商工会連合会 TEL(082)247-0221
●お問い合わせ/沼田町商工会 TEL(082)848-2869

<2005-11-6-B>

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