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「平成26年度広講習会及びぽっぽカード加盟店広島県大会」開催

優良リピーターを作るための具体的な策をセブンイレブンの販売スタイルから学ぶ

セミナー・プロジェクト

広島県商工会連合会

「平成26年度広講習会及びぽっぽカード加盟店広島県大会」開催▲ディスカッションを交えた参加型の岡本氏の講演。参加者も興味深そうに聞き入っていました。

 広島県商工会連合会は、1月28日(水)にホテルセンチュリー21広島(南区的場町)にて、「平成26年度広講習会 ぽっぽカード加盟店広島県大会」を開催しました。

 当日は、ぽっぽカート加盟店の代表など50名が参加しました。

 

 第一部となる講習会では、メンタルチャージISC研究所代表の岡本文宏氏が“高単価リピーター創出の具体策~セブンイレブンに学ぶ! 狭小商圏でもリピーターを量産する仕組み~”と題した講演を行いました。岡本氏は、これまで150社以上の企業に対してコンサルティングを行い、成果を上げているマネージメントのプロ。すぐに経営に活かせる実践的なノウハウを学ぼうと、参加者は熱心に耳を傾けていました。

 

 冒頭で岡本氏はお店のファンであるリピーターの重要性を熱弁。続けてリピーターを作るための具体的な方法を次々に紹介しました。

 

 リピーターを作るためにまず挙げたのが「あてにできる店だと印象づける」こと。「例えばセブンイレブン。ここなら欲しい商品が必ずあると思い出してもらえることが、結果的にリピートに繋がります。そのために「せっかく来たのになかった」という機会ロスを徹底排除してください。何がいつ売れたかをアイテムごとに把握する“単品管理”が大切です」と訴えました。

 

 2つ目は「すべてのお客様をリピートさせようとしないこと」。「リピート率の高い本命客を徹底的に“えこひいき”することが大切」と説明しました。好待遇を受けた客は店から離れず、より優良リピーターになる仕組みです。

 

 続けて、セブンイレブンから学ぶお客様を飽きさせない仕掛けを紹介。リピーターを飽きさせないために大切なのは変化。「売り場を変化させる」、「品揃えを変化させる」「販促企画を変化させる」の3つの変化を挙げ、それぞれの必要性を伝えました。

 

 最後に岡本氏が「ずっと買い続けたいと思われる店になるためには、あなた自身がお客様に共感される魅力ある経営者になることが最も大事なのです」と語ると、大きくうなずく参加者の姿も見られました。

 

 第2部の研修会では、地域商業研究所代表の金尾俊郎氏が「ポイント経費の元が取れる業種別ポイントカード有効活用法」について講演を行いました。冒頭で金尾氏は「ポイントはあくまでも補助的販促手段」と断言。まずは、お客様のために品揃え、接客サービスを充実させてほしい」と述べました。

 

 「ポイントは店のためと割り切ることが大切。業種によって使い方をかえないと効果がない」と述べると、「価格競争(何らかの値引き等)があるか」、「まとめ買いやついで買いの対象になるか」の二つに分けて、それぞれのパターンごとにポイントカードの有効な活用方法を伝授しました。

 

 講演会、研修会後には、交流会も開催。参加者は名刺交換や情報交換を行いながら有意義な時間を過ごしました。

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